WWY719のブログ

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大阪モーターサイクルショー2023 に行ってきました。part1

こんにちは。

今回の記事は大阪モーターサイクルショーのお話です。

とはいえ、雑誌編集者のようには書けないので、バイクに詳しくないど素人が行ってみた感想です。新作のバイクがあれやこれや言う知識はありません。

ご承知ください。

 

さて、昨日の朝はあいにくの雨でしたね。バイクで行く予定をしていましたから、天気予報を見た時はちょっとショックでしたね。

雨など、悪天候はバイクの天敵と言っても過言ではないでしょう。乗ろうと思えば乗れるんですけど、正直嫌ですから。でも、予報によれば昼からは天気が回復すると!ならば昼から行けばいい!

そんなわけで、出発はお昼からでした。到着したのがおよそ14時くらいでしたから、残念ですが、配布物はもはや諦めていました。

モタサイに行くといろいろもらえるのが嬉しいですよね。

自分は部屋のものを減らしている最中なので、今回は極力もらわないようにしたんですが・・・。

むしろ予想通り配布物が無くなっていたのはラッキーだったかもしれませんね。欲しくなっちゃいますから。

 

チケットを購入されている方はご存知かと思いますが、紙のチケットではなく、スマートフォンQRコードを表示して、スタッフがそれを読み込んで入場することになります。

スタッフはバイトさんだと思いますが、あんまり手際が良くないので時間掛かりました・・・。別に文句とかはないですよ。気になったのは、スマホ持ってない人ってどうやって入場したんでしょうね。

まさか、スマホがないと入場できないってことはないと思うんですけど・・・。

数字とか、QRコードに書かれている情報を直接入力するんですかね。

 

さて、連れがコミネに行きたがったのでまずは入り口から向かって右前方にあるコミネスペースへ。

そこから、ホンダのスペースが見えるんですけど、入るための列が1時間待ち・・・。

もはや入る気にならない・・・。いや、もちろん興味はあったんですけど、1時間並んで、それからバイクを見る列に並ばないといけないって・・・しんどいし昼からじゃ間に合わない。

というわけで、別館のヤマハスペースへ。こちらも入場のために並ばないといけない・・・。

さらにスルーしてスズキスペースへ。こちらは入場口などの表示がなく、どこからでもウェルカムな状態。

ヤマハの方から見ると、まずはVストロームがあります。

250ccから順番に並んでいます。その奥には、自分の今回のメインターゲットであるGSX8Sがあります。もちろん、またがることもできる車体が用意されていますよ!まだ発売されていない車体に跨がれるのは嬉しいですね。

あとは、SV650AやジクサーSF250、ハヤブサが並び、スクーターはアドレスとバーグマンがありました。バーグマンの125ccが出てくるとは思ってませんでしたね。外観は今のアドレスのようにかっこいいイメージでした。アドレスの方は、ちょっと丸くなったというか、原付のような柔らかい印象を受けました。

今回も一番奥のところにストアが出てたんですけど、今までの分がいっぱいありすぎて、湯呑みを買うのはやめました。ストアに入ると欲しくなりそうだったので、入ることすらやめておきました(⌒-⌒; )

 

スズキを出て、すぐにイベント会場があって、モトブロガーさんのトークショーがあるみたいだったんですけど、知らない人だったのでスルー。RAMPAGEMONKYさんのトークもあったみたいですね。時間があれば見に行ったんですけど、今回はやめときました。多分動画を出されると思いますし。

というわけで、そのままカスタム系のブースへ。

入った途端に連れのテンションが一気に上がりまして、どうもかなりレアな車体があったみたいです。CBX? 自分は良く知らないんですが、1980年くらいの6気筒バイクをきれいに整備されて、とても古いバイクには見えなかったです。

全く知らなかったので、6気筒のバイクが存在したなんて驚きですね。確かにすごい迫力・・・。正直別の何かのエンジンをバイクに乗っけてるのかと思いました。

後のパーツのところは良くわからないのでスルー。

トコトコ入場口の方へ向かって歩いていくと、メーカー以外のブースがありました。フェリーとか、観光とか。あと、雑誌のメーカーとか。ゆるきゃんコラボのシートバッグを売ってたみたいです。まだあるかは知りませんが。

あとは警察ブースがあったりもしたんですが、陸自(たぶん36普連と地本)も展示出してて、迷彩のKLXもまたがれるみたいです。東京モタサイでも出てるんじゃないですかね。

 

さて、ここまでで普段の倍くらいの文字量なんですが、まだ半分です。寄り道したブースはまだスズキだけ・・・。

何部になるかわかりませんが、分けて出します。

とりあえず第一部はこれにて終了です。

 

ではまた、後ほど。