こんばんは。
更新しようと思って書いてた記事が残ってたことを忘れてました。
なので、ちょっと前のことですが、せっかく書いてたので更新しておきます。
淡路島に行ってきた時のお話です。
淡路島って、結構山があるし、寒いので、凍結の心配をしていたんですが、調べてみると、そんなに積雪とかもなくて、バイクツーリングに行けることが判明しました。
とりあえず、淡路島に上陸するためには、高速道路で行くしかないので、明石海峡大橋を渡りますが、本当に無風の状態で橋を渡れたのは、久しぶりでした。
今回は特に行く場所を決めていかなかったんですが、目的は2つ。
1. 新玉ねぎを買うこと。
2. 淡路島バーガーを食べること。
適当に下道で南下して、南あわじで淡路島バーガーを食べるのもいいなーと思ってたんですが、西側の外周を少し走ったところで、活断層が生で見られるとの看板を見つたので、見に行きました。
場所の名前は <北淡 震災記念公園> です。
阪神淡路大震災によって、断層にずれが発生したものをずっと保管してくれている施設です。
入って最初は写真によって、阪神淡路大震災の様子が伝えられており、自動ドアをくぐると、タイムスリップしたような演出があって、断層が保存されている空間になります。
入ってすぐのところで断層がいかにできたのかを説明されているお姉さんがいらっしゃいますので、ゆっくり聞いてみてください。
この施設への入場料は大人 730 円が必要なんですが、十分満足できる内容でした。
こういう場所は残っていてほしいと思うので、もう少しくらいなら払ってもいいと思えます。
正直、中を周る前は、高いと思ってましたけどね。
断層のずれは、目視で分かりやすいように表示もしてくれていて、活断層の説明もあったので、とても勉強になりました。
残念ながら、地震体験は装置が故障しているとのことで、体験できませんでした。
いろいろと機械部品が高騰しているご時世ですが、復活してくれたらいいですね。
見て回った後は、淡路島外周を再度南に向かって走りはじめて、南あわじに入ったころにイングランドの丘の看板を見つけたので、玉ねぎを求めて行ってみることにしました。
行ってみると、玉ねぎがいっぱい置いてあって、惑わされましたが、新玉ねぎと、通常の玉ねぎを手に入れました。
おいしかったんですが、帰ってから、冷蔵だったことに気づきました。
どういうことかというと、冷蔵保存されていたものが、陳列されていて、買って帰ったら、ちょっと柔らかくなってるという・・・。
商品情報はよく見ることをお勧めいたします・・・。
そんなこととはつゆ知らず、ここで淡路島バーガーを見つけたので食べていくことにしました。
照り焼きを注文したんですが、驚くほどお肉がジューシーで、とてもおいしかったです。
いい時間になったので、帰宅することに。
明石海峡大橋までついたところで、道の駅 あわじ に行って、ちょこっと休憩。
焼き芋たべて、、、、たら、雨が・・・。
降ってきたので、慌てて帰宅しました。
淡路島は、今まで何度も行きましたが、まだまだ行ったことのない場所もありますし、新しい建物やサービスも増えているので、また行かないといけないですね。
それでは今日はこの辺で。
おやすみなさい。