こんばんは
今日はプラグの交換。のお話ですね。
まずはプラグの準備ですね。
前に書いた記事で、段ボールがひどかった某バイク用品のネットショップでプラグも購入しておりました。
NGKのノーマルプラグです。
イリジウムがいいとか言われてるので、少しは気にしたんですが、
だめになる前に交換してしまうので、安いのを頻繁に交換する方がいいです。
とはいえ、とりあえず1万キロ以上をプラグ交換無しで走ってきたわけですから、ノーマルでダメなんてことはないと思います。
さて、プラグが準備できたら交換ですね!
まずは、プラグの上についているホースのようなキャップを外します。
これは引っ張るだけで取れるので工具とかはいりません。
プラグが見えたら取り外したいところですが、このままとると、周囲の埃だったり砂がエンジンルームに入ってしまう可能性がありますので、少し掃除しておきましょう。
自分は、エアダスターで埃を飛ばして、パーツクリーナーを吹きかけてからウエスでふき取りました。
パーツクリーナーはすぐに乾きますので、乾いたらいよいよプラグを取り外します。
通常のレンチだと、不便ですので、プラグレンチを購入された方がよいかと思います。
プラグが外れたら余計なごみが入らないうちに新しいプラグを取り付けましょう。
締め付け力は決まっていますので、調べておきましょう。
ちなみに、自分はよくわからなかったのでトルクを調べてトルクレンチで締めました。
締め終わったら最初に外したキャップを取り付けて、終わり!
ね、簡単でしょ。
これで今回のメンテナンスは終わりですね。
もうそろそろブレーキパッドとか、ブレーキフルードとか、ブレーキ関係を整備していこうと思います。
そのあとは、、、フォークオイルとか?
ま、これはお店に任せますけどね。自分じゃ無理。
それができたら、、、とりあえず終わりかな。
他に整備するものが分からないので、また調べよう。
また、整備したらこのシリーズもやっていきますね。
じゃあ、おやすみなさい。