こんばんは!
前回の記事から随分と空いてしまいまして・・・・。
実は記事を書いておいたんですが、消えてしまって、、、、。
しばらく書くのが嫌になってたんですよね。
ぼちぼち書きたくなってきたので、更新しますね。
というわけで、新鮮な記憶の情報は消えてしまったので、思い出せる限りで書いていきます。
まずは、アンダーガードを外さないとオイルを抜くことができないので、外していきます。アンダーガードの部品は小さくてなくしてしまいそうなので、注意しましょう。
外れたら、ドレンボルトが見えますので、100均で買ったトレーを下に置いてオイルを抜く準備をします。
ドレンボルトを外すだけでも抜けるらしいですけど、遅いらしいので、次の工程をやりましょう。
オイルを入れるところのボルトを緩めていきます。
上が空いていることで下からオイルが出やすくなるんですね。
オイルが出始めたらしばらく放っておきましょう。
今回はフィルターの交換もするので、カバーを外していきます。
ここからもオイルが出てきますので、下に置いてあるトレーを少し動かしてここから出てくるオイルも受け止められるように調整しましょう。
フィルターを外したら、古いオイルが残ってますので、これはふき取ってきれいにしておきましょう。
さて、そろそろ出てくるオイルが少なくなってますよね。
そしたら、バイクを少し立ててゆすってみましょう。まだまだ出てきます。
これ、、、いつになったら終わるんだ・・・・と思いながら頑張って少しでも多くオイルを出し切ってしまいましょう。
オイルが全部出てきたら、やっとドレンボルトを締めます。
ここで注意ですが、ドレンボルトと一緒にとれたであろう座金のようなもの(ガスケット)は新品に交換した方がいいそうです。
オイルフィルターのカバーも閉めたら、いよいよオイルを入れていきます。
フィルターの交換も実施した時は、1.3ℓを入れるんですが、まずは1ℓを入れていきます。
それから、0.1ℓずつ入れていくのがよいと思います。
私は0.2ℓ入れて、アッパーゲージを超えてしまいました・・・・。
それだけオイルが抜けてなかったってことですが、それはともかく、オイルを抜く方法は上からスポイト的なものを使って抜くか、ドレンボルトを外すしかありません・・・。
私はそんな便利なモノは持ち合わせていないので、今回はこれで様子を見ることにしました。
皆さんはこんな間抜けなミスはしないようにご注意ください。
さて、そろそろ1000字も超えてきたので、この辺で一度終わります。
次回はバッテリーの交換のお話をしましょうか。
それでは、おやすみなさい。