こんばんは。
寒かったり暑かったり、花粉や黄色い砂まで・・・。
過ごしやすい季節が来た!と思ってたのにそうでもないんですよね。
最近は風も強くなってきましたし。
と、そんな状況の中でしたが、大阪府は舞洲にあるシーサイドパークでネモフィラという花が見られるということで行ってきました!
「ネモフィラ祭り」と銘打たれたイベントで、去年も開催されてました。
前はユリのイベントだったみたいですね。
今年の開催日程は4/7から5/7までのようです。
ちなみに公式サイトはこちら↓
ネモフィラ祭り 100万株の青い花|大阪まいしまシーサイドパーク (maishima.com)
そもそもネモフィラって何ぞや!と、去年の自分も思ってました。
簡単に説明しますと、とてもきれいな青い花が咲く植物です。春になると、たくさんの花が咲いて、空のように青くなります。ちなみに原産はアメリカです。
それが敷地内いっぱいに咲いていて、とてもきれいな景色を見ることができるんです。
バイクは入場ゲート付近に駐輪場がありますので、ギリギリまで近くに行けますよ。ただ、あまり広くはないので、別なところに誘導されるかもしれません。
それと、イベント会場内にトイレはありません。
ゲートのすぐ近くに仮設トイレが並べられていますので、入場前に行っておく方がいいと思います。(再入場券が配布されてますので、中で行きたくなってしまっても戻ることは可能です)
会場内は巡回ルートがありますので、逆行はしないようにしましょう。
さて、入場して最初に広がる景色!・・・・は残念ながらあまり咲いてませんでした。会場はなんとなく上段と下段という具合に分かれています。
今週はまだ上段の咲き具合が足りませんでしたね。
軽く調べてみると、4月中旬から5月上旬がねらい目みたいです。
とはいえ、下段の方はかなり咲いていて、写真を撮る人がたくさんいました。
ネモフィラ祭りでは、フォトコンテストも開催されているので、一眼レフの高そうなカメラを持った方もたくさんいらっしゃいました。
でも、最近はスマホでもいい写真が撮れますし、カメラ持ってないし・・・という方もとりあえずスマホを構えて写真を撮ってみましょう。
ちなみに、ネモフィラだけではなく、桜やチューリップなど、ほかにも見どころはありますよ。
ネモにゃんというマスコットもネモフィラの株の中にかくれていますので、その子たちも探してみてください。
さて、30分ほど歩くと売店が並ぶところにやってきます。
横には、普段からやっているのかは知りませんが、4輪バギーやパラグライダーなどのアトラクションの受付があったり、売店が立ち並ぶゾーンにやってきます。
出店はどれもおいしそうな香りを漂わせていますから、意識を失わないようにご注意ください。
ちなみに、チケットを購入した際にベビーカステラの割引券をもらうことができますが、こちらで利用することが可能です。
ネモにゃんの形をしたカステラはネモにゃんのイラストが入った白い紙袋に入れてもらうことができますよ。(¥500)
自分はケバブを頂きました。なぜイベントがあるといつもケバブが売られているんでしょうね。
食べ物以外にもネモフィラやネモにゃんのグッズ、ネモフィラの種なんかも購入することができます。
個人的に気になったのは「まいしま焼き」と称された陶器。
小皿なんかが展示されていたんですが、鮮やかな青色でとてもきれいでした。
舞洲で作られているそうですよ。
さて、ここまで堪能したらいよいよクライマックスです。
MAISHIMA という文字の白いオブジェクトで記念撮影したら、そのお隣にネモにゃんと一緒に写真を撮ってもらえるコーナーがありますので、こちらも記念に撮影してもらいましょう。
さあ、簡単に説明しただけなのにこの文字量。
¥1300でここまで楽しめるなら十分だと思いますよ。
舞洲シーサイドパークはほかにも楽しめる場所がありますし、お子さんと遊びに行くのにちょうどいいかもしれません。
さて皆さん、この春もしも予定がない、もしくは彼氏彼女とのデートに行く場所を迷っているなんて人がいたらこちらに行ってみてはどうでしょう?
とか言ってみたり、なんか紹介しかしてない気が・・・。ではまた次回!