こんにちは。
今日は台風で近畿・中国・四国の方はえらいことになってるみたいですね。
山、川、海 とか、自然に囲まれたところは土砂崩れ、洪水、浸水なんかで大変なことになってるし、コンクリートに囲まれたところでも浸水してたり、大変なことになってますね。
こうしてブログを書いてたり、普通に生活できていることがありがたく思えます。
当たり前は当たり前じゃなくなった時にその真価に気づくものですね。
ちなみになぜこんな平日の真昼間から更新できるのかというとですね、今日はお仕事のお休みをいただきました。
ちょっと遅いお盆休みですね。
まあ、台風来てるからちょうどいいやと思ってます。
昔は台風が来ると涼しくなっていいや。なんて思ってましたけど、災害の規模が昔より大きくなっていると思うのはなぜなんでしょうね。
ニュースをよく見るようになったからでしょうか。
特に調べる気はないんですけど、気温が高くなったことで、台風の勢力が衰えないままなのだとしたら、昔よりも災害自体の規模が大きくなったといえます。
そうなるとどうなんだ?というと、その規模を想定していなかった当時のインフラでは、現代は生きていけないかもしれません。
インフラ整備をしていたころの人たちが想像できなかった。想定しなかった災害に直面している我々は、かといって自分でインフラを整えることはできませんから、自分の身を自分で守ることだけを考える必要があるでしょう。
自分の身を守るために何が必要なのか?
何を拾って、何を捨てるのか。そういうことを、普段からシミュレーションしておく必要があるのかもしれません。
近隣の方との交流も、昔は取っていましたが、引っ越した先では全くと言っていいほどとっていません。数回のあいさつを交わした程度です。
自分はそういう人たちを救うつもりはありませんが、それはつまり自分も救われることはないだろうということです。信じられるのは自分だけです。自分を守るために何ができるのか、よく考えておきます。
ちなみに、この考え方が身についたのは、「コードギアス」というアニメを昔見たときに主人公が放った名言が自分に刺さったからです。
親からずっと言われていたこととかぶっていたというのも大きいですね。
やっぱり、人格形成は子供のころに済んでいるんだなと改めて思います。
さて、相変わらず愚痴要素多めな記事となりましたが、やはり無事というのが一番大事ですから、台風被害を受けている現地の方々は本当にご自愛いただきたいですね。
それではこの辺で失礼します。