こんばんは。
朝早くから書いたり、夜遅くから書いたり。
記事を出す時間帯が全く決まっていないのがこのブログ。
そんなことはどうでもいいですね。
今日は夏休みの宿題の定番、読書感想文のお話です。
先に言っておきますが、これは自分の個人的な感想なので、苦情は受け付けません。
まあ、誰も読まないでしょうけど。
さて、とりあえずタイトルを回収しますと、
読書感想文は AI で作ってもいいと思います。
自分はこうやってブログを書いていることからも察していただけるかもしれませんが、言葉を文章にすることは割と好きで、読書感想文はそんなに大変な宿題ではありませんでした。
強いていえば、誰が決めたのかもわからない指定図書ってやつを読まないといけないということだけでしたね。
好きな本でいいじゃねぇか。と思ってました。
結局、興味のない本なんて読む気にならないし、指定図書っていうだけでその本は嫌いだと意識していました。
なので、適当に選んだ本をバラバラとめくって、なんとなーくどんな話か結末だけ見たら、適当にパラパラしながら適当なセリフとか、シーンを拾って、このシーンはこうだから感動したなどという適当な感想をつけていく。
例えば、少年が旅をして、最終的に帰ってきたみたいな話だったら、多分各章ごとに問題が発生してそれを解決すると思います。
適当に苦労話を拾って、少年は諦めないところがすごいとか、
”大人”が喜びそうな子供のセリフ(感性)を作文の中で演じます。
そうすると先生は「うんうん。この子は感性が育っているな。」と勝手に思ってくれるわけです。
つまり、適当なところを拾って、理解できる程度の適当な文章を書いてたらなんか勝手に大人が喜ぶ
というのが自分にとっての読書感想文でした。
これをAIに手伝ってもらうと。
そもそもなんですが、AIへの命令って、難しいんですよね。
表現をああして欲しいとか、こうして欲しいとかっていう命令ができるなら、作文なんて余裕だと思う。
試しに、さっきの例をAIに書いてもらってください。
「条件を元に作文してください」とか書けば情報を追加して作文してもらえます。
条件ごとに箇条書きしたかような文章が提示されることでしょう。
使用するAIによって違うとは思いますが。
それでも自分の思った表現の文章を書かせることが出来るほど使いこなせるならそれでいいと思います。
それがこれから必須の技術力だと思います。
大人でもAIを使いこなすのは難しいんですから、子供のうちから触れて、時代に沿った生き方ができればいいですね。
1000字超えちゃったし、眠いので雑に締めましたが、この辺で失礼しますね。
おやすみなさい。