WWY719のブログ

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「運転者」 / 喜多川泰

こんばんは。

今日はちょこっと最近読んだ本のご紹介。

 

本のタイトルは「運転者」

著者は 喜多川泰 さん

 

あらすじをざっと言いますと、いつも不機嫌な保険会社のセールスマンが出会った不思議なタクシー。それから少しずつ彼の考え方が変わり始め、最後に 自分の中で答え を見つけます。

 

さて、この本を読み始めたきっかけは、自分がAmazon Kindle に加入していまして、おすすめの本として紹介されていたものを何となく読み始めたことでした。

少し話が逸れますが、「賢者の書」という本を前に読んだことがあって、その本も面白いなと思っていたんです。読みながらなんとなくその本を思い出していたんですが、同じ著者でした。

 

読み始めると、徐々に引き込まれていくような本ですが、短編と言って良いくらいの量なので、通勤時間に読んでも1週間程度で読み切れると思います。

もし電車やバス通勤の方は、俗に言う、良いところ では、電車を降り損ねないように注意が必要ですよ笑。

 

あまり読書家ではないので、他の著者の方と比較ができないのですが、読みやすい文章になっているので、読み進めることが苦にならないです。

 

せっかく面白いと思える著者を覚えたので、他の本も読んでみようと思っています。

と言うのも、今は Kindle で読み放題になっているので、この方の本が結構あるんですよね。

なので、しばらくは読書が楽しみな期間になります。

 

と言うわけで、サクッとしたご紹介ですが、面白いと思えたので記事にしてみました。

Kindle 登録されている方は読み放題ですので、一度覗いてみてもらえたら嬉しいです。

 

ではでは、この辺で失礼します。

おやすみなさい。